IRIB通信によりますと、OPECは今年9月、日量で前月より12万バレル多い2773万バレルの石油を生産しました。
OPECの報告ではさらに、イランの石油生産が2カ月連続で増加し、日量315万バレルになったことが示されました。
この生産量は、アメリカがイランに対する制裁を再発動した2018年以降で最大となります。
一方、サウジアラビアは価格低下を防ぐために日量100万バレルの自主的減産を延長したため、8月と9月の生産量は日量約900万バレルにとどまりました。
このほか、イラクとアラブ首長国連邦が生産量をわずかに増やしたものの、アンゴラが輸出減少のため、日量5万バレルとOPEC内で最も生産を減らしました。
OPEC加盟国とロシアなどの非加盟主要産油国で構成されるOPECプラスは、石油市場を守るため2022年から減産を実施しています。
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